ニュースリリース

不動産事業を全国展開する株式会社ハウスドゥ（本社：東京都千代田区　代表取締役社長 CEO　安藤正弘）は、全国の加盟店が参加する「第12回ハウスドゥ！全国FC大会」を加盟店舗最大エリアの名古屋で開催いたしました。 集客数は、昨年の1,402名を300名以上も上回り、過去最多の1,710名。今年は海外１号店の加盟店様や、タイからお越しの企業様にもご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。

全国FC大会は、「成功事例共有会」と並び、全国より加盟店様を一堂に会して行う大会の一つで、実践に即した基調講演と共に、直近3カ月での成績を直営店も含めて競い合うコンペティション成績発表を行い、加盟店同士での情報共有やモチベーションアップを行う事を目的としています。

基調講演としてハウスドゥ！チェーン代表の安藤から、アジアを中心とした海外展開について、まずは、タイを基盤に、FC展開のほか、現地企業との協業も検討していることを発表。 加盟店様に向けては、不動産売買仲介業務でエリアナンバーワンを目指すことの重要性、地域に密着した安心の窓口の設置、さまざまな相談に対応できる能力の向上、将来の購入見込み客の囲い込み、エリア内の取引情報の徹底収集。また、賃貸FCブランド「RENT Do！」の新設で、今まで以上に顧客生涯価値の向上が図れることから加盟の促進、空室・空きスペースの時間貸しサービス「タイムルーム(R)」の拡大を図りながら、国内1,000店舗、アジア50,000店舗の実現に向けて邁進することをお話しいたしました。

またコンペティション成績発表では、直近である7～9月の月次実績を基に表彰を行い、本年はエージェントを支える縁の下の力持ちのサポートを対象とした「おもてなし賞」と「集客・売上支援賞」、ハウスドゥ！がFC展開をはじめて12年経過し、加盟10年以上の加盟店を表彰する「10 years anniversary賞」も新設しました。

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