お客様活用事例

ハウスドゥ社員が選んだ感動エピソード

1. 第1位

   闘病の末にお父様が他界、それまでの入院費用等により多額の出費が続いたこと、時を同じくしてお母様も病気を患われたこと、生まれつき身体が弱く長時間にわたる仕事をこなすのが困難なお兄様というご家庭状況でした。二男であるご相談者様はご実家を出て、ご自身のご家庭を築かれております。
   お母様の年金のみではお二人の生活費用に十分であるとは言えず、二男であるご相談者様が教育費とご自身の住宅ローンを抱えながらも費用を捻出しているとのことでした。
   しかし、住宅ローンの返済、ご自身の家庭の生活費用の捻出の為、昼間のお仕事のあとで深夜までのアルバイトをする生活となっており、50歳を超えた体ではなかなか大変であること、今はまだ可能であるがこのような生活をいつまでも続けるのは難しいとのことでした。
   ご自身の老後の資金を考えていかなければならない年齢に差し掛かっており、資金調達の為にご実家を売却しようかと考えたものの思い出が詰まった実家の売却に抵抗があること、何よりも所有者であるお母様がお父様との思い出が詰まった家の売却に反対であるとのことでした。
   資金は必要であるが、売却はしたくないという葛藤の中で出会ったハウス・リースバック。
   今と変わらずに思い出の詰まった実家で生活を送ることができ、お二人の生活費用を捻出できる。何よりもしてあげられていなかったお父様の葬儀をしてあげられる。
   今はまだ一生懸命働くことができるから貯蓄をし、いつかはご自身の手でご実家を再売買制度を利用して購入したいとの思いを頂戴致しました。
   お父様もお帰りになるとの話もあり、ご契約いただいたのは偶然にもお盆の最中でした。

2. 第2位

   ラーメン店を営んでいるお客様ですが、店舗が郊外にあり集客も少なく店舗の移転を考えるほど悩んでおられました。
   そんな中娘さんの結婚も決まり、まとまったお金が必要となり困っておりました。
   自宅の売却も考えられたそうですが89歳のお父様もおり長く住んだこの場所で最後まで住ませてあげたいと思い売却は断念。
   どうしようか悩んでいたときに弊社のハウス・リースバックを知りお問い合わせをいただきました。
   お取組いただいてからは、資金面の不安が無くなったため移転場所を探しながら新作のラーメン作りにも資金を使え納得のいくラーメンが完成したそうです。　
   今では、移転することなくほぼ毎日完売するほどのお店になったとご連絡をいただきました。
   先日近くに行った際お店に行ってきましたが、13時を過ぎていても満席で大変忙しそうでした。
   私もラーメンをいただき、閉店後「ハウスドゥさんのハウス・リースバックのおかげでここまでのお店が出来ました。皆さんにおいしいラーメンを食べていただける。」と大変喜んでおられました。

3. 第3位

   彼女は86歳の元気な女性。1年前にハウス・リースバックを取り組み、毎月平均10回のゴルフに興じるパワーいっぱいのおばあちゃんである。
   豪華客船での旅行も楽しみの一つである。自分の体力の有る限り、人生を謳歌して思い出作りをしたいという理由でハウス・リースバックの契約締結をした。
   ゴルフが出来なくなれば、熱海の介護付きのマンションへ移住する事も決まっている。
   23区内の一等地のマンションは、ここ1年で値上りしている。退去後の利益還元も楽しみだ。
   
   そんな彼女から、連絡があった。
   
   同じマンションに住む友達が、事情がありマンションを売却せざるを得なくなっている。
   相談にのって欲しいとの事だった。早速彼女同席にて、ご本人と面談を行なった。
   面談したところ、既に他社と媒介契約を結び販売が始まっていた。
   御本人は売却後の転居はやむなしと思っている。
   
   そんな友達への彼女のアドバイス
   
   とてもいい値段で、売りに出しているけど、売れたらすぐに次の住まいをさがせるの？
   タイミングよく、いい物件が見つかればいいけど。まして賃貸となると年令(76歳)で断わられ事もあるの、分かっている？
   その点ハウスドゥのハウス・リースバックなら、計画的に進められる。
   買い取り金額は相場より少し低いけれど、売却後住み続けられ次の転居にじっくりと準備が出来る。おまけに退去後の利益還元も受けられる。
   私が話すべき事を全て話してもらった。
   営業担当として、この上のない歓びだった。

※普通賃貸借契約にてご契約頂いております。